2024.01.19

第21回電磁現象と機械工学に関する国際シンポジウム（通称：ISEM2023）」が開催されました

"応用電磁界解析と機械工学のコンピューターシミュレーションによる現象の解析・研究や新たな発見・開発の国際的な議論の場"として、国際学会「第21回ISEM2023」が開催されました。シンポジウムにはアメリカ・EU・アジア諸国等の海外約10ヶ国107名も含め、合計244名の方々が参加されました。

この国際シンポジウムは、2019年の中国 南京大会で東京工科大学の生野壮一郎教授が東京都知事・八王子市長・東京観光財団理事長の招聘レターを紹介しながらプレゼンテーションを行い、八王子開催の誘致に成功した国際学会となります。

当協会も上記招聘レター取得のサポートの他、八王子MICE開催助成金、東京都のMICE開催資金助成事業の紹介、施設予約、お土産品・食事処・観光名所のご紹介など4年に渡りさまざまな支援に関わって参りました。

参加者の方々は、4日間に渡るシンポジウムの合間には八王子のお食事、伝統文化、観光名所を楽しまれておりました。

【開催概要】
　開 催 日：2023年11月12日(日)～15日(水)
　開催場所：東京たま未来メッセ
主 催 者： ISEM（The International Symposium on Applied Electromagnetics and Mechanics）
大 会 長：生野 壮一郎 教授（東京工科大学 コンピュータサイエンス学部）