お知らせ

News

HOMEお知らせ世界10ヵ国以上から研究者が集まる国際会議『多言語習得・処理・使用に関するワークショップ』が中央大学で開催。

2024.04.22

世界10ヵ国以上から研究者が集まる国際会議『多言語習得・処理・使用に関するワークショップ』が中央大学で開催。

八王子市及び(公社)八王子観光コンベンション協会では、八王子の魅力を国内外にアピールする機会であるとともに、高い経済波及効果が期待できる国際会議などMICEの誘致を積極的に推進しています。
この度、多言語習得・処理・使用に関するワークショップ(L3 Workshop - Tokyo)が、 中央大学多摩キャンパスで開催されますのでお知らせいたします。

<開催概要>
会  期:令和6年5月17日~19日
会  場:中央大学 多摩キャンパス フォレストゲートウェイ棟
参加者数:約80名(うち海外より約40名)
主  催:中央大学文学部英語文学文化専攻、日本第二言語習得学会(共催)
     L3workshop・Tokyo
     大会実行委員長  平川 眞規子  (中央大学文学部教授)
     大会実行副委員長 John Matthews (中央大学文学部教授)
大会HP:http://L3Workshop.tokyo
参加方法:本大会に参加する場合には事前登録が必要となります。
     参加をご希望の方は、上記の大会Webサイトより申込みください。

このワークショップは、ストックホルム(平成21年1月)、アイオワ・シティ(平成22年6月)、ヴィトリア・ガステイス(平成24年5月)、トロムソ(平成27年3月)、ポズナン(平成29年5月)、コンスタンツ (平成31年5月)、ロンドン(令和4年10月)で開催され成功を収めてきたシリーズの第8回目となる会議で、アジアでは初の開催となります。

本会議の主な目的は、第三言語を含む多言語の習得、処理と使用に関心をもつ研究者が世界中から集い、多言語併用(Multilingualism)の理解に向けて、実証的・理論的 貢献を含む研究発表を行い、広い視野から積極的な意見交換を行う場を提供することです。